ドッグフードの正しい保存方法・収納場所
みなさんはどのようにドッグフードを保存していますか?
実は、ドッグフードは正しく保存しないと品質が劣化してしまったり、風味や味が落ちて食いつきを悪くさせてしまうのです。
今回は、ドッグフードの正しい保存方法について紹介します。
正しい保存方法
ドッグフードを正しく保存するということは、できるだけ酸素に触れさせないことです。
ドッグフードは酸素に触れることで酸化を始め、匂いや味・品質を劣化させてしまいます。
しかも、酸素に触れているとどんどん酸化が進んでしまうので、酸素に触れないようにする必要があるのです。
保存のポイントを紹介します。
①しっかり密閉する
空気を抜いてしっかり密封するようにしましょう。
袋を開けっぱなしにして放置するといったことのないようにしてください。
ジッパー付きのドッグフードの場合は、空気を抜いてしっかりジッパーを閉めること。
ジッパーがついていないものは、空気を抜いて大きめのクリップや洗濯バサミで止めると良いですね。
②フードストッカーを使用する
密閉できる保存容器やフードストッカーを使用するのもおすすめです。
中には真空状態を保ってくれるストッカーもあるので、いつでも新鮮な状態のフードを愛犬に与えることができますよ。
ドッグフードの収納場所
ドッグフードは温度変化の少ない涼しい場所で保管するようにしましょう。
酸化と同じように、ドッグフードは湿気でも劣化してしまうので、湿気の多い場所も避けてくださいね。
また、温度が上昇すると酸化を進めることになるので、直射日光の当たる場所も良くないですよ。
正しい収納場所・正しい保存方法でドッグフードを保存するようにしましょう。